まさかの捨て台詞
かっこよく去って欲しかったのにな~
やっぱり男女それぞれ感覚が違うもんやね。
女が求めるかっこよさと男が思うかっこよさは、全く別物で
ちょっと違うだけならいいけど、人によって真逆だったりするよね。
いやさ、一応これでも私はちゃんと好きだったのよ。
だからさ、、、、、がっかりさせないでよ…
今日は流石に、昨日の今日だからね、多少落ち込むわさ
とはいえ、もともと月一・二くらいでしか会ってなかったし、
メールの返事も3・4日に一度くらい?
だから、よく考えたら今までの生活と大して変わらんのよ。
それに、人間結構図太いもんで、ぼーっとしてても
食欲出ないな…なんて思ってても、面白いもんみたらちゃんと笑うんよね。
身体の不調は食欲がバロメーターになるけど
心の不調は、笑えるかどうかやね。
今日ちゃんと、普通に笑えた。
もう大丈夫。
もう一息
そしたら心配してくれてた友達に愚痴って終わり。
失恋記念日を初日とす。
いきなり語り口調で始めます。
そして、ブログ名の通りオチは無し。
ま、タイトルの通り、今日お別れをしたのよ。
あっけなかったな…
とか言いながら3年ちょっとのお付き合いでした。
お互い無駄に年を取っちゃってて、喧嘩することを避けちゃうのよね。
ムムム… とか、??? とか思っても流す。
相手を尊重とかいう立派な言葉使って自分を諭しちゃう。
そりゃ~会社勤めだったら有効ですよ、スルー力。
いやしかし、個人の付き合いとなると無駄でしかない。
仕事中とプライベートとで、盾を変えなきゃいけないとかおかしいよね。
本当はさ
個性で売りたいよね、仕事もさ
ほんと、誰が作ったルールだよ、全く。
あ、もしこれ読んでる人居たら、がっかりさせちゃうね。
恋愛あれこれ触れずだもんね。ごめんね。
まあ…なんていうか、ほんと、あっさりしてた。
最後まで向こうの気持ちが分からなかった。
付き合ってたはずなのに、結局ずっと私が片想いしてたのかな?って。
そこをはっきりさせたかったのに、結局最後までちゃんと心を聞けないまま終わっちゃった。
これには私の力不足だったのか?としか思えなくて…
とはいえ、ぶつかった壁を二人で壊そうとしなかった時点で終わってたのかな?とか
自分が納得のいく理由を探す期間に突入です。
少々面倒臭い話になりますが
今の人格を形成するのが幼少期だとして、
これが対異性の親への何かしらだったりが障害となるのであれば
まさにその通りですね。
私は父に対しての消化しきれない部分があり
彼は、…詳しく聞けずでしたが、母に対して何かありであろう生い立ちでした。
年とともに頭が固くなってくるなかで
この年までこうして自分に立ち向かえないのは、これから先も辛いんだろうな。
受け入れること。
これを心に留めておけば、いつか武器に出来るのかな